徳蓮寺は平安時代(821年)に建立され天災で壊れましたが江戸時代に再建された真言宗
のお寺です。
鰻・鯰の絵馬で有名です。
野志里神社は三重県桑名市多度町下野代に有る神社で天照大神が今の伊勢の地に鎮座
される前に一時的に祀られてていました。このような神社を元伊勢と呼ばれています。
冬には珍しく“茅の輪”が皆様をお待ちしております。
延柳寺は三重県桑名市多度町下野代に有るお寺で戦国時代、今から約450年前、
天正2年開かれました。その時代のこの地では”織田信長”と”長島一向衆”の人々との
間の激しい戦いが終わる時でした。
そして昭和に入り第二次世界大戦の時梵鐘は金属供出命令により供出されました。
今の梵鐘は昭和24年に作られました。
延柳寺は養老鉄道下野代駅から北へ150m
除夜の鐘は31日午後3時から法要後撞かれます。
三重県桑名市多度町下野代に有ります小さな山寺”徳蓮寺”のモミジがやっと紅葉しました。
徳蓮寺のモミジは例年ですと11月中旬頃には紅葉しますが12月上旬になりやっと紅葉
しました。
徳蓮寺へは三重県桑名市と岐阜県大垣市を結ぶ養老鉄道・下野代駅下車南100m
石段100段に有ります 。
三重県桑名市多度町下野代に有ります野志里神社の境内には
長島一向一揆や関ヶ原合戦の犠牲者の霊を慰める千人塚が有ります。
霊を慰める為近くのお寺より僧侶が神社内でお経をあげます。
皆様をお待ちしております。
野志里神社へは養老鉄道下野代駅より北400m。
三重県桑名市多度町下野代に有ります野志里神社で下野代地区恒例の
伝統行事”いもち”が開催されます。
”いもち(虫送り)”は稲の成長に伴い虫が付きます。この虫を追い出す
ため太鼓・鉦を鳴らし、松明を焚いて行列した事に由来します。
当地区の太鼓の直径は約1.8m。鉦の重さは180kgあります。
行列は野志里神社を17時30分に出発予定。
野志里神社は養老鉄道下野代駅北へ約400m